北のミサイル実験管制施設か、金正恩氏が視察

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北のミサイル実験管制施設か、金正恩氏が視察 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

*記事要約

【ソウル=吉田敏行】朝鮮中央通信は3日、北朝鮮金正恩第1書記が、新設された国家宇宙開発局「衛星管制総合指揮所」を視察したと報じた。北朝鮮はこれまで、人工衛星と称して長距離弾道ミサイルを発射しており、指揮所は発射実験の管制施設とみられる。

同通信によると、正恩氏が建設を提案し、8か月で完成した。延べ面積は1万3000平方メートル越。発射の全過程を表示する大型モニターなどを備えている。

視察の日時は不明。正恩氏は指揮所の設備に満足し、「人工衛星の製作と発射国として我々の地位は、敵対勢力が否定しても決して変わらない」と述べ、ミサイル発射を継続する意思を改めて示した。

*疑問

正恩氏はどこまでやるつもりなのか?

*考え・主張

韓国と北朝鮮で今は休戦という形で戦争が一時的に収まっている状態であるが、北朝鮮がミサイルや核兵器を製作してる同様、韓国でも徴兵制度というものがあり、いつ起こっても対応できるように戦争の準備をしている。金正恩がほんとに何を考えているのかわからないから韓国人からしたらものすごく怖い。早く平和になってほしい