紙おむつに化粧品…中国、ネットでも「爆買い」

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紙おむつに化粧品…中国、ネットでも「爆買い」 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

*記事要約

中国でインターネットによる外国商品の通信販売が広がりを見せている。利用者の間では特に、日米などからの商品が「品質や安全性が高い」と人気だ。中国政府による規制緩和も後押ししており、ネット上での「爆買い」も始まりそうだ。

上海のネット通販会社が開設する外国商品専門サイト「跨境通クアジントン」は、紙おむつや化粧品、日用品など約1000種の販売商品のうち7割が日本からのものだ。サイトは今年1月に本格的な運用が始まったばかりだが、4月下旬までの販売額は計3500万元(約7億円)と好調だ。ネット通販会社は年間販売目標を20億元(約400億円)とした。

 利用客は30歳前後の若い世代が多い。浙江省杭州の会社員の女性(26)は、月収約8000元(約16万円)の3割を通販で使う。衣料品や化粧品などが目当てで、ほとんどが日本や欧米からの輸入品。「外国の商品は種類が多く、質も良くて安心」と語った。

*疑問

中国人が日本の市場に与える影響

*考え・主張

圧倒的な人口の多さにより経済の成長が著しい中国だが、その影響は近国の日本にも及ぶ。

中国の富裕層は毎年休暇を使って世界的にも評価が高い日本の電化製品を買いに来るのが恒例になっている。

そのおかげで日本の経済が大きく助かっている。

中国の経済の成長は周りの国に大きく影響を与えるのでこれからも頑張ってほしい。