TPPで政府に強力権限 米上院で法案可決
女子高生が制服切られる被害、電車内で15件
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女子高生が制服切られる被害、電車内で15件 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
・記事要約
埼玉県警は、東京・池袋駅と埼玉県内を結ぶ東武東上線電車内で、ラッシュ時に女子高生のスカートや上着などが刃物で切られる被害が4月以降15件発生していることを発表した。被害の大半は午前中のラッシュ時に集中しており、県警はその時間帯に捜査員を配置する一方で、女子高生に注意を呼び掛けている。
・疑問
犯人はどのような目的でこの行動をしているのか?
いくらラッシュ時とはいえ、周りが気づけないものなのか?
・考え・主張
電車内で制服を切る、という行動にどういう意味があるのかは全く分からないが、被害者からすれば迷惑極まりない。また、ラッシュ時の電車で刃物を使用した犯行であり、一歩間違えば傷害事件になり兼ねない。一刻も早く犯人の特定に急いで欲しい。
台湾の火災、邦人2女性やけど…負傷520人超
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台湾の火災、邦人2女性やけど…負傷520人超 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
・記事要約
27日夜、台湾北部・新北市のプールを併設した娯楽施設で、イベント開催中に火災が発生し若者ら520人以上がけがや火傷などの重軽傷を負った。対台湾窓口「交流協会」によると、負傷者に2人の日本人女性が含まれ、病院へ運ばれたという。地元メディアによると、この日のイベントでは舞台上から観客に向かって色のついた粉を吹きかける演出が行われ、その際なんらかの原因で爆発が起きたという。可燃性の細かい粉が、摩擦や静電気などで着火しておきる粉じん爆発だった可能性も指摘されている。現在、イベントの主催者から事情を聴くなどして調査が進められている。
・疑問
主催側の配慮は足りていたのか?
・考え・主張
被害者数が520を超えるということで、爆発の規模の大きさが測り知られる。それだけの参加者がいるとなると、予想谷できないことも起こるかもしれない。それも含めて安全への配慮が妥当であったかが怪しまれるところだ。しっかりと調査を進め、今後同じようなことが起きないよう働きかけてほしいものだ。
布団干そうとして…ゴミ処理施設で男性転落死
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布団干そうとして…ゴミ処理施設で男性転落死 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
*記事要約
東京都武蔵野市は1日、ゴミ処理施設「武蔵野クリーンセンター」(緑町)で5月31日午前、男性従業員(24)が屋上の採光用窓を突き破って約8メートル下の床に転落、病院に搬送されたが間もなく死亡したと発表した。男性は、市から業務の委託を受けた会社の従業員で、屋上で泊まり勤務に使う布団を干そうとしていたという。誤って窓ガラスの上に乗ってしまったとみられる。
*疑問
なぜもっと気を付けなかったのか
*考え・主張
洗濯物を干そうとして転落死したという死因は初めて聞いたので驚きでならないが、尊い一つの命がなくなってしまったことに本当に残念に思う。
採光用窓を突き破って落ちたというが、もっとしっかりとした設計がされていればそのような事故も起こらなかったのではいかとおもう。
あらゆる事故を想定して事前に防げる形をとってほしいと思う。
5月の平均気温、63地点で観測史上最高
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5月の平均気温、63地点で観測史上最高 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
*記事要約
気象庁は1日、5月の平均気温が、全国154の観測地点のうち63地点で、観測史上最高になったと発表した。同庁によると、5月は高気圧に覆われて晴天の日が多く、北日本や東日本を中心に日照時間が平年を大幅に上回るなど、気温が上昇。月の平均気温は、札幌市(14・2度)や東京都心(21・1度)、神戸市(21・1度)など、55地点でこれまでの最高を更新し、8地点で過去最高に並んだ。同庁は「5月は北日本と東日本で記録的な高温となった」としている。
6月も東日本、西日本を中心に平年よりも暑くなる見込みで、同庁で熱中症への注意を呼びかけている。
*疑問
なんでこんなに暑いのか
*考え・主張
暑くなるの早すぎると思う。
近頃昼間30度を超えるのが当たり前になってきているが、夏じゃないかってぐらいの暑さで本気で嫌になる。このままでは今年の夏はいったいどんだけ厚くなってしまうのかという心配のせいで夜も眠れない。しょうがないから今年の夏は大学や家などにこもってクーラーガンガンにきかせた部屋で勉強でもしようと思う。
震災復興事業の地元負担、5年で300億円弱
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震災復興事業の地元負担、5年で300億円弱 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
*記事要約
政府が、2016~20年度に東日本大震災の被災自治体に求める復興事業の負担割合の原案が1日、明らかになった。実質的な負担額は、5年間で最大300億円弱にとどまる見通しで、負担割合は事業費の1~3%程度になる。竹下復興相が3日の記者会見で発表する。
被災自治体に負担を求めるのは、〈1〉国道や港湾を整備する国直轄事業で1・7%(通常は26・7%)〈2〉県道や市町村道などの整備で2・3%(同36%)〈3〉公園整備など自治体の裁量で使える「効果促進事業」で1%(同40%)――などだ。一般道の整備については、岩手、宮城、福島の3県では、東北自動車道より東側、青森、茨城、千葉県などは太平洋沿岸から5キロ以内の道路に限定して復興事業と認めた。〈3〉の効果促進事業に関しては、すでに被災自治体に配布した2101億円と、今年度に配分予定の700億円程度は使途が未定だ。16年度以降、この約2800億円を使い切るまでは、自治体負担ゼロで事業を認める。
*疑問
復興は進んでいるのか
*考え・主張
震災が起こってからだいぶ時間がたって人々の関心が去って行っている。福島の原発や、宮城、岩手の原発の復興は果たして進んでいるのだろうか、また現状はどのようになっているのか、それすらわからない状況になっている。
同じことが二度と起こらないためにはどうすればいいのかもっと国民が関心をもち、対処すべきだと思う。
紙おむつに化粧品…中国、ネットでも「爆買い」
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紙おむつに化粧品…中国、ネットでも「爆買い」 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
*記事要約
中国でインターネットによる外国商品の通信販売が広がりを見せている。利用者の間では特に、日米などからの商品が「品質や安全性が高い」と人気だ。中国政府による規制緩和も後押ししており、ネット上での「爆買い」も始まりそうだ。
上海のネット通販会社が開設する外国商品専門サイト「
利用客は30歳前後の若い世代が多い。浙江省杭州の会社員の女性(26)は、月収約8000元(約16万円)の3割を通販で使う。衣料品や化粧品などが目当てで、ほとんどが日本や欧米からの輸入品。「外国の商品は種類が多く、質も良くて安心」と語った。
*疑問
中国人が日本の市場に与える影響
*考え・主張
圧倒的な人口の多さにより経済の成長が著しい中国だが、その影響は近国の日本にも及ぶ。
中国の富裕層は毎年休暇を使って世界的にも評価が高い日本の電化製品を買いに来るのが恒例になっている。
そのおかげで日本の経済が大きく助かっている。
中国の経済の成長は周りの国に大きく影響を与えるのでこれからも頑張ってほしい。